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Barachin (Wreck)

兄島の滝ノ浦湾にある、第2次世界大戦中に沈んだ戦艦のレックポイント。父島からのアクセスも良いためダイバーがよく行く小笠原ではメジャーなポイントである。水深12mぐらいにバラバラになった沈船がある。そこを漁礁として根魚が群れている。流れはほとんどなく、初心者から楽しめる。水深20㍍付近の根にはキンメモドキやスカシテンジクダイ、ケラマハナダイ、キンギョハナダイなどが群れて非常に美しい。

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Maguroana

父島から約50キロ、ケータ列島の最南端の嫁島の奇岩。凱旋門が半分水に浸かったような絶景スポット。穴の部分にはイソマグロが集まり、時には100を超す大群となる。流れがあるため船は係留せずドリフトスタイルのダイビングとなる。水深は15mほど。潜降した後、穴の左右で着底してマグロを観察する。

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Sohugan

小笠原と八丈島の間、東京からほぼ真南に約570kmに位置する絶海の奇岩。水深2500mから立ち上がる標高99mの岩。ここに到達するにはチャーター船で20時間ほどかかる。周囲は海が荒く潮流も早いため、ダイビングができるのは1年のうち梅雨前後の1~2週間しかない。透明度は時として40mを超える。到達の難易度、ダイビングの特殊性から最上級者向けポイントと言える。

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Occhogahama

島の南西部のポイント。ビーチエントリーでありながら大きな洞窟があり、またその周辺ではウミウシが多数観察できるため人気のスポットとなっている。エントリーとエキジットは専用の階段がありそこから行う。潜降すると大きな石がたくさんあり、その向こうにすぐに巨大な洞窟の入り口が見える。この洞窟は入り口から出口に向かって深くなっている。洞窟内ではたくさんの暗がりを好む生物を見ることができる。洞窟を出るとゴロタが広がっており、このゴロタの下に珍しいエビなどが隠れている。

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Yaene

八丈島西部に位置する「八重根」は、堤防に囲まれた湾内にあるビーチエントリーポイントで、悪天候時でも比較的穏やかな海況が保たれるため、初心者から上級者まで幅広いダイバーに人気があります。エントリー後、約200m進むと水深約12mの巨大なアーチがあり、スズメダイの群れやイソバナが見られます。また、アオウミガメとの遭遇率が高く、ウミウシ類やハチジョウタツなどのマクロ生物も豊富です。

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Sokodo

「底土海水浴場」は、八丈島の北東部に位置する人口の砂浜ビーチで、八丈ブルーと称される高い透明度を誇ります。堤防先端からビーチエントリーでき、沖合には「三又アーチ」と呼ばれるアーチ状の地形が広がり、テングダイやタテジマキンチャクダイなどの多彩な魚種が生息しています。また、アオウミガメとの遭遇率が高く、初心者から上級者まで楽しめるダイビングポイントになります。

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Nazumado

八丈小島を正面に見る、島西側のスポット。斜面から急激に落ちる壁状の岩礁からエントリーとエキジットするため、ロープを使った独特のスタイルで行う。潜降すると溶岩地形にゴロタ石が広がり、沖に泳いでいくと「馬の背」と呼ばれる大きな根がある。この根にはアーチ状の穴が開いており、くぐって向こう側に抜けることができる。透明度は良く、ダイナミックな景観を楽しめる。根の先端ではハナダイが大きく群れ、またマグロなどの大物も登場する。

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Mikurajima Island

御蔵島の周囲には200頭を超す野生のハンドウイルカが住み着いている。スキンダイビングのみでイルカと泳ぐことができ、スクーバを使用したダイビングはできない。ここでイルカと泳ぐには、御蔵島に上陸して小型のボートでイルカにアプローチする方法と、隣の三宅島から1時間ほどかけて大型のボートでアプローチする方法がある。冬場は海が荒れるときも多く、出船できない日もある。

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Sanbondake

三宅島からボートで1時間ほどの場所にあり、正式名称は大野原島という三宅島の沖合に浮かぶ無人の岩礁群。時に流れが強いため上級者向け。完全なドリフトスタイルのダイビング。海況と潮流などの条件が揃ったときにダイビングすることができる。大きな群れや大型回遊魚などが見られ、三宅島の中でも最もダイナミックなポイントである。

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Okubo Hama

島の北部に位置する、三宅島のメインダイビングポイント。ビーチエントリーのみである。溶岩が水中に流れ込んだ地形となっており、沖に向かって根が張り出している。東西にかなり広範囲がダイビングポイントとなっており、一度のダイビングですべてを周ることはできない。サーフエントリー/エキジットとなるため、波の高いときにはもちろん、経験と注意が必要となる。透明度は高く、水中では張り出した根に沿って移動する。根の上の浅い水域にはミドリイシなどのサンゴが豊富にありトロピカルな景観を作り出している。

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