シミラン諸島、９番の島の北東に位置するポイント。エントリーの目印使われる３本の大木に因んで命名されました。5m前後の浅場から、18mくらいまで珊瑚礁のスロープ、その先の深場には真っ白な砂地と離れ根が点在しています。沖合いには、ソフトコーラルの群生が美しい岩場があり、大型の魚を見ることができます。島に当たった潮が分かれる場所にあるため、潮通しが良く、潮の強い時にはドリフトダイブが楽しめます。

Island#9はシミラン諸島の最も北に位置する島である。島の周りには、静かな湾、水路でのドリフトダイビング、巨大な花崗岩の岩のピナクル、一面に広がるリーフなど、たくさんのダイビングスポットがある。

シミラン諸島のイーグルロックは、巨大な花崗岩の岩が印象的なスイムスルー、トンネル、渓谷を形成しているドラマチックなダイビングスポットである。傾斜したリーフが特徴で、深度もさまざまで、多様な探検の機会を提供している。流れが強い場合があるので、経験豊富なダイバーが必要である。

ナムチャイベイは、シミラン諸島のダイビングスポットとしてよくチェックされる。花崗岩の岩、健康なハードコーラル、イソギンチャクの庭が特徴だ。砂地で休んでいるカメや豊富なリーフフィッシュを探そう。

シミラン諸島、９番の島の西側のコーナーに位置する、潮通しのいいダイブサイト。イバラカンザシ（英名：クリスマスツリーワーム）が群生する根あることから命名されました。潮流よって浸食された複雑な形の岩々の隙間は、チャネルやスイムスルーになっていて、ダイナミックな地形が楽しめます。岩に沿って深場に出ると、コンディションによっては潮が速いので、注意が必要です。

ブレックファストベンドは、非常に細長いリーフです。少し傾斜していて、最大水深は３５ｍです。上部はハードコーラルでいっぱいで、16/18mからは砂地になり、グラスフィッシュで美しく覆われた孤立したコーラルブロックがあります。

バング島の南東（シミラン島9）には、穏やかな流れがあり、深度20mまで潜れる、すべてのレベルに最適な簡単なリーフダイブがある。キンセンフエダイの大群、鮮やかなハードコーラル、スイムスルーで有名だ。砂地ではアオマダラエイやガーデンイールを探すことができる。

シミラン諸島のスティングレイシティは、砂地が広がる比較的浅いダイビングスポットである。点在するサンゴや小さな岩が特徴で、開放的で穏やかなダイビング環境を提供している。一般的に穏やかなコンディションと簡単なナビゲーション（Navigation）で知られている。

シミラン諸島のホエールバックロックベイでは、ピナクルよりも保護されたダイビングを体験できる。砂地と散在するサンゴのボミーがある傾斜したリーフが特徴である。このエリアは穏やかなコンディションで、ゆったりとしたダイビングや、他の場所で流れが強いときに適している。

アイランド8にある簡単なダイビングポイント。水路を通って湾内にも湾外にも潜ることができる。流れが少ない時のみ潜ることができ、そうでない場合はドリフトダイブとして一方通行でしか潜ることができない。浅場は岩場が多く、深場は砂地になる。