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Namerikawa

ビーチエントリーのみ。砂利浜からエントリーし、潜降するとゴロタ石が広がる。沖に出ると砂地になり、その砂地には人工の塔のようなものがいくつかある。エントリー付近の水深は浅いが、沖に行くと徐々に深くなり40mを超える深度になる。このポイントの特徴は24時間いつでもダイビングできることで、たとえ深夜でも明け方でもダイビング可能である。

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W Arch

富山県の最東端に位置する越中宮崎海岸にある沖の瀬Wアーチは、沖合いから約1キロメートル離れた場所にあり、外洋に面しています。春から夏にかけては透明度が高く、時折強い流れがあることもあります。水深は約15メートル程度で、2つのアーチが並んでいるのは、日本海側では非常に珍しい現象です。地元では、この場所に古代の神社が存在したという伝承があり、パワースポットとしても知られています。一見の価値があります。

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Oyashirazu

富山と新潟の県境。親不知海岸は断崖絶壁で外洋に面し、透明度もよく6~9月かけては20メートルを超える日もある。水中には大きな根や岩が多く、アーチやクレパスもあり地形も楽しめる。ビーチダイビングもボートダイビングもできる。糸魚川海岸はヒスイ海岸としても有名で、海中でヒスイを見つけることもある。

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Minami Echizen

越前から南に約10km、南越前は比較的近年にオープンしたダイビングエリアである。関西圏や中部からのアクセスが非常によくたくさんのダイバーが訪れる。ビーチ・ボート合わせて20以上のポイントがある。この付近は日本海固有の魚に夏から秋にかけて南方系の生き物が混じりユニークな海中風景が楽しめる。 

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Nagaragawa River

日本三大清流の一つで透明度は高い。水深は3-6mくらいが多いが深いところでは10m以上になるところもある。完全なドリフトダイビングスタイルで、水面で流れを横切ったり、水中の複雑な流れの中でダイビングすることから、ある程度経験のあるダイバー向けと言える。見どころは何といっても特別天然記念物のオオサンショウウオで、大きなものだと1.5mくらいになる。大きめの穴の中を探すと見つけることができる。その他にも湖では見られない川ならではの生物を観察することができる。

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Akaiwa

佐渡島の面積は島としては沖縄本島に次いで大きく、新潟港からフェリーで約2時間半・ジェットフォイルなら約1時間で到着できる。夏は海が大変穏やかで透明度も良く、水温も高いためダイバーに人気が高い。北小浦では廃校になった小学校をダイビング休憩所として利用している。その学校近くの港からボートで5分ほどの赤岩は、佐渡島を代表するポイント。水深26mの砂地に立つ大きな岩の周囲をダイビングする。浅いところは水深14mほど。

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Mitate (Wreck)

佐渡島の面積は島としては沖縄本島に次いで大きく、新潟港からフェリーで約2時間半・ジェットフォイルなら約1時間で到着できる。夏は海が大変穏やかで透明度も良く、水温も高いためダイバーに人気が高い。大きさ約30mの不動丸と20mのゆうなぎという2艘の船が砂地に横たわっている。水深は24m。船が漁礁となっていて小魚がたくさん住み着き、それを捕食するために、中型・大型の魚も集まり美しい景観を作り出している。

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Kanmurishima Island

京都府の若狭湾の出口付近の周囲4kmの無人島。天然記念物のオオミズナギドリの群生地として有名。島周辺の海域は、周囲のほとんどが切り立った崖となっており、水中も地形がダイナミック。冠島ダイビングの魅力は、外洋に位置するため基本的に透明度が良いこととそこに現れる巨大なブリの群れだ。 全体的にカラフルな魚は多くないが、大型の回遊魚などが多く見られる。流れのあるポイントも多く、深度も深いため中~上級者向けポイントが多い。

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Motosuko Lake

本栖湖は富士五湖の一つであり、5つの中で最も深く最大水深は122mある。標高は約900mであり、高所ダイビングの手順を使用してのダイビングとなる。関東では最もメジャーな淡水ダイビングスポットである。ビーチからもボートからもダイビングすることができる。たくさんの淡水生物を観察することができるが、淡水の静水域は低酸素で腐食が進みづらいため倒れて水没したたくさんの巨木や沈んだ自動車などを見ることができたり、大昔の富士山の溶岩を見られたり、水中から地下水が湧き出ているのを見ることができたりするのも面白いところ。

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Miho

観光地として有名な三保の松原、その近くのビーチでダイビングする。玉砂利のビーチからエントリーして潜降すると水深5mまでは緩やかな斜面でそこから水深18mまで急激に落ち込んでおり、その先はまたフラットになる。泥地なので通年透明度はあまり良くない。ここではアカタチ類4種類を全て見ることができる。

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