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所属されているトレーニングセンター

近くのダイブサイト

Shimamawari

根のトップが6m、アンダーが30mの大きな根。例えるとオーストラリアのエアーズロックがそのまま水中に沈んでいるかのような地形。東西南北がドロップオフとなっている。西の方には離れ根があり小さな洞窟がある。潮流は少し流れることがあるが、そこまでの流れではない。根のトップは広くサンゴやイソギンチャクが群生している。

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Isuzumi Reef

砂地に広がる平たい根の周りをダイビングする。浅場と深場に2つのブイがある。潮流はほとんどなく、水深も比較的浅い。一番の見どころは根に空いた大きなアーチだ。アーチの中にはソフトコーラルが群生していたり、生物の休息の場となっている。潜りやすいポイントなので初級~上級まで幅広く楽しめるポイントである。

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Bizen

串本西側ポイントの一つ。アンカーの下で水深18mほどの深場ポイントである。アンカーの近くに大きな2つの根があり、水路になっている。西側と南側はすぐ砂地になっていて南側の砂地では時期によって、アオリイカの産卵床が設置される。北側にはゴロタが連なっているがゴロタを抜けると砂地が広がる。砂地の水深は25~27mほどの深場ポイントである。潮流はほとんどなく、初心者~上級者まで楽しめるポイントである。

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Glass World

この場所は、潮岬の一端に位置しています。浅場からメインの4箇所にアンカーが設置されています。浅場は浅く、アンカーの下は約8mほどです。シコロサンゴが群生しており、サンゴに触れないように注意が必要です。他のアンカーポイントの水深は大体15mほどです。この場所は砂地と根が点在しており、砂の舞い上げや生物の生息地を守るために中性浮力を確保することが重要です。流れはほとんどなく、潜りやすいポイントです。

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Sumisaki

串本のこの人気ダイビングスポットは、アンカー下の大きなピナクルが特徴で、水深は約12mに達する。さらに北上すると最大27mまで深くなる。流れも少なく、あらゆるレベルのダイバーに適している。北東に1つ、西にクリーニングステーションがある。

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Ando no Hana

ブイは浅瀬と深海に1基ずつある。深場では、ブイは泥の混じった砂の中に沈められ、アンカーで固定すると水深は20メートルを超える。深場のブイは砂の中にある。最大水深は約27mである。砂地では必ず中性浮力を保つこと。10月からの期間限定ダイブサイトなので、ぜひ訪れてみたい。

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Nakagurumi

砂地に点在する根を回る。岸に近く潮通りが良くない為、透明度が良くない時が多い。潜降時はロープを持って潜降しないと潜降した時点でロストしてしまう。砂地が多く巻き上げないように中性浮力、フィンキックに注意する。安全停止は根の上で遊びながらできる。比較的水深が浅く最大でも10mほど、根に小さなトンネルがある。潮流はほとんどない。

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Kushimoto

本州最南端の町・串本は黒潮の影響を強く受け、沖縄方面のトロピカルな魚と伊豆方面の魚が両方見られ魚種の多さは日本トップクラス。関西圏から2~3時間で行けるため日帰りで楽しむダイバーにも人気が高い。本州では最も大規模なサンゴ群落が広がっており、夏にはサンゴの産卵も見られる。内海でのマクロ系のフィッシュウォッチング、ダイナミックな地形と大物遭遇率が高い外洋ポイントまでポイントバリエーションが豊富なため、初心者からベテランダイバーまで楽しめる。

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Marine Center Front

国道42号線沿いにあるビーチポイント。ポイントまでにスロープがあり、器材を背負いながら行くのであれば転ばないように注意する。干満に注意する。干潮の時は潮が引いていて大きめの岩や石がエントリーポイントに多数存在する。比べて満潮時はエントリーしやすいので満潮時を狙ってダイビングするのがおすすめ。潮流はなく水深は浅く潜りやすい。サンゴが群生しているエリアがあるので中性浮力を取りながらダイビングする。

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Koza River Nukumi

清流古座川でのリバーダイビング。国の特別天然記念物、オオサンショウウオが観察できる。下流域でもダイビングできるが、オオサンショウウオは古座の町から上流へ1時間ほどの上流域でよく見られる。水深3-4mのところが多いが8mくらいのところもある。古座の海でのダイビングと古座川でのダイビングが一度に楽しめる。

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