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Shikanoshima Island

福岡の中心地から車で約45分。初心者講習などにもよく利用される。博多湾の北部に位置する島で砂州により本土と陸続きになっている。福岡の代表的なダイビングスポットで初心者向け講習などにもよく利用される。夏場は多くのダイバーで混雑する。ビーチエントリーのみで水深は5〜15m。透明度は夏は5m前後だが秋〜冬にかけては20m近くになるときもある。

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Okinoshima Island

福岡市から北北西に約70㎞の場所に位置している沖ノ島は2017年に世界遺産に登録された。周囲4㎞ほどの孤島で、島へアクセスする公共の交通機関はなく、ボートで約2時間ほどかかる。また対馬暖流の影響で透明度が高く夏は水温も29度ほどまで上がり、魚影がとても濃い。水中に人工的に作られたような階段や祭壇のような岩があり、海底遺跡ではないかと言われている。

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Iki Island

玄界灘にあり、九州と対馬の中間に位置する南北17km・東西14kmの島。ダイナミックな根とそこに生息するカラフルなサンゴ、そして流れによって運ばれてくるプランクトンによって集まってくるおびただしい数の魚が見どころ。海底にまるで人間が切り出したような謎の巨石がたくさん散らばっているポイントもある。

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青海島内湾 (Oumijima Naiwan)

山口県長門市に位置する「青海島湾内(紫津浦)」は、砂泥質の海底が広がる穏やかなダイビングポイントになります。最大水深は約22m、平均水深は約17mです。ミジンベニハゼやクサウオ、コウイカなどの生物が豊富に生息し、特に1月ごろからはチャガラの繫殖行動が活発に観察されます。また、稀にシキシマハナダイやマダラハナダイなどの深場性の魚が出現することもあり、マクロ派ダイバーにも人気のポイントです。

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Omijima Island

国定公園になっている青海島は橋で本土と繋がる有人の島である。砂利浜のビーチが2か所あり、ボートダイビングもできる。2つのビーチは方角が全く反対にあるため、天候による中止がほとんどない。ビーチには青い洞窟と呼ばれる洞窟や、水中砂漠と呼ばれる広い砂地、水中トンネルなどがあり地形派ダイバーも楽しめる。湧昇流によって深海生物が登場することがあるため、ナイトダイビングを中心にフォトダイバー達に人気が高い。

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Kujyukushima Islands

長崎県の九十九(くじゅうく)島は、佐世保港の外側から北へ25kmにわたり島々が点在する海域のことで、島の密度は日本一といわれている。九十九とは数がたくさんあるという意味で使われる例え言葉で、実際の島の数は208ある。ダイビングは近場の九十九島エリアと遠征エリアに分けられる。ビーチポイントもあるがボートダイビングがメイン。近場エリアは海が穏やかで初心者から楽しめ、マクロ生物ポイントが多い。遠征エリアは深さのある岩礁域で大型回遊魚やウミガメ、サメなどが狙える。

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Goto Islands

長崎の西方約130kmに浮かぶ大小140余りの島々からなる五島列島までは、長崎から船で90分程度。海岸線が複雑に入り組んでいるのでダイビングスポットも充実している。大型の回遊魚に遭遇できるダイナミックなポイントが特徴だが、サンゴが綺麗でゆっくり潜れるポイントもある。また全長120mを超える沈船もあり、陸上と同様にダイナミックな地形や洞窟もあり、クロマグロのいけすでダイビングできるところもありバリエーションに富んでいる。初心者からベテランまで生物、地形とどちらも楽しめる。

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홍도

統営から南へボートで50分~1時間の場所に位置するこのエリアは、ほとんどが断崖絶壁の地形で構成されており、海洋生物を観察するには絶好のスポットである。透明度もよく、ビギナーからアドバンスドまで楽しめる。

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Mutsu (Wreck)

瀬戸内海の山口県桂島に沈んでいる、国内で唯一見れる日本海軍の沈没した戦艦。全長224m、横幅34mで水深40mから10mにかけてに沈んでいる。艦橋部と艦首部等は過去に引き上げられたがそれ以外はまだ残っており、残骸もその周辺何百メートルにもわたって散らばっている。また水底の砂地には鉄砲の弾や機銃弾などが落ちている。透明度は2m~10m程度。レクリエーションの範囲でもテクニカル領域でもダイビングできる。

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Fukashima Island

大分県の最南端、蒲江港から約9km南に位置する深島は、人口30人程の小さな島。島には人工より多い100匹近い猫が住んでいるが、そのほとんどは飼い猫ではなく島猫。南部と北部の2つの島が中央の砂州で結ばれ、空から見るとひょうたん形に見える。島に移動中にイルカやカメに遭遇することもある。水中はダイナミックな地形や美しいサンゴ礁、カラフルなソフトコーラルの群生地が広がる。

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