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本州最南端の町・串本は黒潮の影響を強く受け、沖縄方面のトロピカルな魚と伊豆方面の魚が両方見られ魚種の多さは日本トップクラス。関西圏から2~3時間で行けるため日帰りで楽しむダイバーにも人気が高い。本州では最も大規模なサンゴ群落が広がっており、夏にはサンゴの産卵も見られる。内海でのマクロ系のフィッシュウォッチング、ダイナミックな地形と大物遭遇率が高い外洋ポイントまでポイントバリエーションが豊富なため、初心者からベテランダイバーまで楽しめる。

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国道42号線沿いにあるビーチポイント。ポイントまでにスロープがあり、器材を背負いながら行くのであれば転ばないように注意する。干満に注意する。干潮の時は潮が引いていて大きめの岩や石がエントリーポイントに多数存在する。比べて満潮時はエントリーしやすいので満潮時を狙ってダイビングするのがおすすめ。潮流はなく水深は浅く潜りやすい。サンゴが群生しているエリアがあるので中性浮力を取りながらダイビングする。

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Isuzumi Reef

ダイビングは砂地に広がる平らな根の周辺で行われる。浅瀬と深場の2箇所にブイがある。流れはほとんどなく、水深は比較的浅い。最大の見どころは、根の中にある大きなアーチだ。アーチの中にはソフトコーラルが群生しており、生き物たちの休憩場所になっている。潜りやすいので、初心者から上級者まで楽しめるポイントだ。

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Ando no Hana

ブイは浅瀬と深海に1基ずつある。深場では、ブイは泥の混じった砂の中に沈められ、アンカーで固定すると水深は20メートルを超える。深場のブイは砂の中にある。最大水深は約27mである。砂地では必ず中性浮力を保つこと。10月からの期間限定ダイブサイトなので、ぜひ訪れてみたい。

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串本で最も人気のあるポイントのひとつだ。アンカーの下には大きな根があり、根のトップは約12m。北に行くほど深くなり、最大水深は約27m。流れはほとんどなく、初心者から上級者まで楽しめるポイントだ。離れた根も点在しており、北東には根、西にはクリーニングステーションがある。

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串本の西側のポイントのひとつである。アンカー下18mほどのディープポイントだ。アンカーの近くには大きな根が2つあり、水路になっている。西側と南側は砂地で、南側の砂地には季節によってコウイカの産卵場が設けられる。北側はサンゴ礁が連なり、サンゴ礁を抜けると砂底が広がる。砂地の水深は25~27mほど。流れはほとんどなく、初心者から上級者まで楽しめるポイントだ。

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この場所は、潮岬の一端に位置しています。浅場からメインの4箇所にアンカーが設置されています。浅場は浅く、アンカーの下は約8mほどです。シコロサンゴが群生しており、サンゴに触れないように注意が必要です。他のアンカーポイントの水深は大体15mほどです。この場所は砂地と根が点在しており、砂の舞い上げや生物の生息地を守るために中性浮力を確保することが重要です。流れはほとんどなく、潜りやすいポイントです。

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南北に山脈状の根があり、根のトップは13m~17m。垂直に30mまで落ち込んだ西側のドロップオフ沿って潜るのが一般的。白砂の海底が美しく、山脈状の根にはウミトサカなどのソフトコーラルがびっしりとついている。時間帯や時期によって潮流が発生するので中級者以上で楽しむのが望ましい。浅地にならぶ人気のポイント最浅水深:14m 最大水深:30m  平均水深:18m

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根のトップが6m、アンダーが30mの大きな根。例えるとオーストラリアのエアーズロックがそのまま水中に沈んでいるかのような地形。東西南北がドロップオフとなっている。西の方には離れ根があり小さな洞窟がある。潮流は少し流れることがあるが、そこまでの流れではない。根のトップは広くサンゴやイソギンチャクが群生している。

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関西圏からも2時間程度でアクセスすることが出来るので関西圏のダイバーにとってのホームグランドとなっている。ビーチエントリーもあるがボートダイビングが中心。「すさみブルー」と呼ばれる透明度の良さと回遊魚の多さが特徴。またビーチポイントには「世界一深い所にあるポスト」としてギネスブックにも登録された海中ポストが設置されており、投函したはがきはすさみ郵便局から実際に発送され海外にも届く。各ポイントで固定ブイを使用することでダイバーの安全と水中環境の保護保全にも配慮している。水深5メートルにセーフティバーを用意してあり安全停止の深度も分かりやすく、初心者でも安心してダイビングできるポイントが多い。

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